11月27日(日)、高知県立ふくし交流プラザで、
高知県ボランティア・NPOセンター主催で行われたボランティアガイダンス2016に出展してきました!
講座での話しの中で、
「ボランティアは奉仕活動なのか」というお話しがありました。
僕は個人的に、このえいや家の活動を“奉仕活動”だとは考えていません。
子どもを中心とした地域の居場所を地域でつくることが重要だと思っていて、
NPOが地域のために、させてもらっているわけでもなく、してあげているわけでもありません。
地域でつくる!とは、
子どもも大人も学校、行政、企業が、
それぞれできることを持ち寄って、みんなぁでつくることができる。
その仕組みづくりをお手伝いさせてもらっている、そー考えています^_^
講座でお話しくださった山﨑さんが、このように話してくださいました。
手話で「奉仕」は、“自分の力を相手にあげる”という表現なのに対して、
「ボランティア」は、両手を前に出して、“一緒に歩いていく”という表現だそうです。
共に歩き、共につくり、共に手を取り合い、
共に泣き笑う。
僕たちは一人の人間であると同時に、この高知、この地域の一部でもあるんですね!
興味のある方ともお話しができて、これからも楽しみです♬