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NPO法人GIFTについて

About

どんな子どもでも
夢を描き
チャレンジ
してほしい

そんな想いからGIFTの活動は
始まりました。

子どもたちの夢を応援したい。
そんな想いから2011年に始めた、町での街頭インタビュー。
「あなたの夢はなんですか?」町で子どもに将来への想いを尋ねました。
当初、聞こえてきたのは「警察官になりたい」「サッカー選手になりたい」と
夢を持って、チャレンジする一歩を踏み出そうとする子どもたちの声でした。

しかし、インタビューを続けていく中でわかったのは、
夢を持つ子どもたちばかりではなく、不登校や、
ひとり親家庭における問題など今に不安を抱え、
夢を持つことや夢に向かってチャレンジすることができない
子どもたちの存在でした。

そんな子どもたちの不安を和らげ、夢を持ち叶えるまでの道のりを支えたい。
GIFTはそんな想いのもと、将来に不安を抱える子どもたちを支え、
夢を応援する活動を行っています。

子どもたちが抱える課題

今に課題を抱え
夢に向き合えない
子どもたちがいます

私たちが取り組む課題は、不登校やひとり親子家庭などから生じる体験の格差です。
経済的に困難な状況から子どもに様々な体験の機会を届けられない、
家庭環境の課題から将来が不安になりチャレンジする一歩が踏み出せない、
様々な課題から将来の可能性や選択が制限されています。

Vision

目指す未来の姿

どんな環境にいても、
自分の可能性を信じ
夢に向かってチャレンジできる社会の実現

Mission

私たちの使命

困難を抱える人に寄り添い、
自立のために必要な環境を整える

子どもたちが夢を描き、
チャレンジする一歩を
応援する活動

GIFTは、「どんな環境にいても、自分の可能性を信じ、夢に向かってチャレンジできる社会の実現」を目指して、「子ども・家庭の今を支える」「夢のもとになる体験を届ける」「ロールモデルになる大人とつながる」「子どもと夢を描く」の4つを軸に活動に取り組んでいます。

GIFTのあゆみ

子どもたちが夢を描き、チャレンジする一歩を踏み出してほしい。そんな思いから始まったGIFTの活動。
その想いは変わらず、子どもたちを支える活動を続けてきました。

  • 2016

    ドリームプランプレゼンテーション

    夢のプレゼン作りから180日間に及ぶ夢実現チャレンジプログラム。10人のプレゼンターが暑い夢を語り、沢山の観客の賛同や共感を得てきた。

  • 2016

    えいや家運営開始

    老人ホームを活用した子どもの居場所(子ども食堂)としては、民間として全国初めての取り組み。年間1800人が参加。

  • 2017

    えいや家ポケット運営開始

    不登校の子どもやその関係者を中心とした地域の居場所。ドラえもんのポケットのように夢や可能性がいっぱい詰まったワクワクスペース

  • 2021

    ひとり親家庭支援センター運営受託

    ひとり親家庭に寄り添い抱えている課題を解決できるよう様々な相談にのり支援制度や仕組みを届ける。高知県・高知市委託事業

  • 2023

    えいや家ゆめたね運営開始

    不登校の子どもやその関係者を中心とした地域の居場所。1人ひとりの夢の種を大切に育てています。夢の種を植える活動も。

代表メッセージ

NPO法人GIFT 代表理事

田埜 千晴

NPO法人GIFTを立ち上げた男2人の熱い思いは、今や沢山の人の共感や賛同、応援を得て支えていただきながら、更に多くの人を巻き込み成長しています。未来を作る子ども達が夢を描けない現実世界を作っているのは大人の私たちだから、なんとかせにゃ!と、思いつくまま行動して失敗も多々ありつつ、そこから学び、新たな挑戦の糧とし・・・声がかかればやったことないことにも必死で取り組み、確実に自分達のビジョンに向かって育てていただいていると実感しつつ、今に向き合い目の前の課題解決に頭をひねり。まだまだ思い通りの形にはなっていませんが、だからこそ、それをやり甲斐に常に前を向き、子ども達が夢を掲げ咲かせるための応援を続けて参ります。