子育て家庭サポート事業「いちねん家族」

四国子ども支援団体助成金事業
子育て応援スペース「いちねん家族」

令和4年度はコロナ禍により休止となっています。

いちねん家族:令和3年度事業報告書(PDF)

 

“孤”育てになりがちな現代の子育て。
さらに、このコロナ禍で外出もままならなず、子どもとの関係が煮詰まることもあるのではないでしょか。
ひとつ屋根の下で、子育ての喜びや悩みを共有できるまるで家族のような存在。
これからはじまる“子育てシェア・コミュニティ”です。

※2022年度は、コロナウイルス感染状況が落ち着くまで休止いたします。

【開催期間】

2021年4月〜2022年3月までの毎週金曜
(2021年7月18日から、毎週日曜日)

【開催時間】
11:00~15:00 の間、いつ来てもいつ帰っても大丈夫です

【場 所】
地域コミュニティ施設クルム(高知市朝倉己850−32)
※近隣に駐車場あります。

【対象者】
未就学児とその保護者

【内 容】
子育てや家事をシェアし合う家族のようなコミュニティをご利用いただけます

【参加費】
無料

【連携機関】 

高知市母子保健課

高知市社会福祉協議会

 

【2021年度活動報告】

子育て応援スペース いちねん家族 事業報告書(PDF)

 

インスタにて情報配信中♪

 

理事長公文と理事山根との事業について説明動画はこちら

どんなことができるの?

■日頃の家事や育児から少し離れてゆったりと過ごせます

スッタフやボランティアさんがいるので

・子ども同士が遊んでいる間に、自分の用事ができます

・ゆっくりとお昼ご飯を食べれます

・参加者同士でお茶しながらおしゃべりできます

・家事の負担が少し減ります

 

■育児と両立が難しいことも、サポートがあればできちゃいます

例えばこんなことができます。

・アイデアと特技を使って、収入を得られます

・読みたい本を読んだり、したい勉強をする時間ができます

・子どもを預けて、美容院や買い物などお出かけできます

・誕生日をみんなで祝ったり、節句などのイベントで楽しさも分け合えます

 

■子育てイベントや専門家からアドバイスが受けられます

子育てが楽しくなる参加者のニーズに合わせて子育てに関連する様々な専門家をお呼びします。

例えば

・母乳や離乳食のこと、歯の磨き方などの育児に関すること

・教育資金や子どもの将来への備え、行政の子育て支援制度の活用について

・ベビーマッサージやお母さん向けヨガやセラピーなどリラクゼーションなど

・指遊びやリズム遊び、絵本の読み聞かせなどの情操教育関係

 

 

開催施設について

■会場となる施設[※白い2階建てと茶色の平家です]

地域コミュニティ施設クルム(高知市朝倉己350−38)

NPO法人GIFTが高知市社会福祉協議会より管理を委託されている施設になります。
近くに駐車場あります。

毎週木曜日の11時から18時まで、こどもの居場所「えいや家(か)ぽけっと」(こども食堂)を開催しています。木曜日は登録なく利用できます。お越しくださる前に一度ご連絡ください。

 

▷えいや家ぽけっとについて

 

建物の中の様子がわかる動画はこちら↓

参加の申込方法

サポートをご希望の方や一度試しに利用してみたい方は専用の申込フォームへ必要事項をご記入の上、お申し込みください。

おってこちらからご連絡させていただきます。

 

▷いちねん家族 利用申込フォーム

▷いちねん家族のリーフレット(PDF)ダウンロード

まずは見学からでもOKです!

 

 

見学を希望のされる方は

NPO法人GIFT   事務局
088ー881ー7503 (10:00〜19:00)までご連絡ください。

 

 

事業ビジョン

この事業の長期的なゴールは、
地域の誰もが主体的に自らの課題を乗り越え、自己実現できる社会の実現です。

そのために私たちは、

①参加者一人ひとりの本来もっている力を信じること 

②互いにエンパワーメントすること 

③参加者が自ら大切にできる“夢”を見つけること 

を念頭に置いて、この活動を行っていきます。

そして、自分のできることで他者に貢献する「相互支援力」、また自分自身が大切なように、目の前の存在を大切に思える「自己肯定力」を身につけてもらいたいです。

お互いの存在に感謝できる、心と心が通うコミュニケーションがある居場所を作ります。

 

人生において、身の回りにどんな自分の居場所があるのか。
自分を大切に思ってくれる人、わかってくれる人が身近にいるのか。

私たちは、本当の居場所とは「人と人のつながり」と捉え、多くの地域に広げていきたいと思っています。