子どもの居場所の未来 8月22日

昨日はえいや家ポケットの日。
子どもたちは、自分たちで企画したたこ焼きパーティを楽しみました♬

子どもの居場所には、いろんなタイプの居場所が必要である!

「今日はどこへいこう?」と子どもたちがそれぞれに選択できることで

「今日はノッてるから、みんなと遊びたい」とか
「今日は落ち込んでるから、静かに話を聞いてもらいたい」みたいな

いろんな居場所があることで、
子ども自身が自分の状態、気分を大切にすることができるのではないか!
それこそが、居場所として本当の力を発揮できる環境であり、理想のカタチだと思っちょります。

GIFTとしましては、5年で10ヶ所を目標に取り組んでいます。

今年の6月末にオープンした居場所では、特に学校に居場所がない子どもを対象としていて、現在今後のあり方についてトライしています!

昨日は居場所が始まる1時間前に、スクールソーシャルワーカーさんと高知市社協さんと話合いを行いました。

子どもたちが自分の可能性を最大限に発揮できる。
そして、自分の人生を豊かに生き、周りの人にもその豊かさを与えることができる。

それは、自分で考え行動できる。
さらに、思いやりや感謝の心を持つことで進める道ではないかと思っています^_^

 

 
少しずつですが、子どもたちが変わっていく姿をみていると、まだまだがんばらねば!
そんな決意を新たにした1日でした^_^

今後、勉強会なども開催していく予定ですので、ぜひご興味がある方はご参加くださいませ。